新着情報
甚目寺からのお知らせ・新着情報
行事予定
甚目寺の予定カレンダー
甚目寺ご紹介
甚目寺の境内、所蔵のご紹介
甚目寺ブログ
甚目寺からのお便り
甚目寺について
メインメニュー
行事予定
前月2024年 11月翌月
1
2
3
4
5
6
7
8
桝供養秋葉大祭(火防守護)
9
10
11
12
甚目寺観音 暮らしの朝市
13
14
15
16
17
18
19
20
21
甚目寺観音風土マルシェ
22
23
24
25
26
27
28
29
30
←クリックで行事詳細 ←クリックで行事詳細  
携帯からもどうぞ

予定表 -詳細情報-

件名 節分会
開始日時 2026年 2月 3日 (火曜日)   8時00分
終了日時 2026年 2月 3日 (火曜日)   17時00分
場所 甚目寺観音
連絡先
詳細 ・四観音の由来
 1610年徳川義直公により名古屋城が築城され、その後清須越えにより、城下町が整備された折りに名古屋城守護の為に四観音「甚目寺(北)・笠寺(南)・龍泉寺(東)・荒子(西)」が暦による四方に設定されました。そして暦にある「歳徳神」の住む方位を恵方(あきのかた)と言い、この四観音の内その年の「恵方」にある観音への参拝を「恵方参り」と称して城下町の商人に推奨したのが始まりだと言われています。その時代には、まだ今のような「節分」の行事は行われていませんでした。この政策は名古屋だけの考え方で、信仰としての観音と、関所(下馬をする場所)としての観音(信仰と政策)を合わせた考え方にて施行されたものと思われます。

・甚目寺観音の節分
現在の甚目寺観音「節分会」では、名古屋城を中心と見立てて「恵方観音」より厄男のリードにより「福は内」を四回、最後に外(正面)へ向いて「鬼は外」を一回豆を撒いています。ちなみに恵方は、1、甚目寺・2、笠寺・3、龍泉寺・4、荒子・5、笠寺の順にて回っていきます。いつの時代からかは解かりませんが、甚目寺観音では、甚目寺在住の当年数え42歳の厄男のリードにより一般祈祷者に「節分」の豆撒く行事を行ってきております。
カテゴリー 行事予定
投稿者 jimokuji@jimokuji
レコード表示 公開
繰り返し 毎年 2月
初回分
最終更新日 2024年 2月 8日 (木曜日)
iCalendar(Win) iCalendar(Mac)
印刷する