【九十九万九千功徳日】「桃十日まつり」
【開催日時】
令和5年8月12日(土)の17時から21時までを予定しています。ただし、雨天の場合、奉納行事・盆踊りは中止となります。その際でも、御祈祷は行います。
【桃十日まつりについて】
甚目寺観音の夏祭りは、古くから、毎年旧暦の七月十日に「九万九千功徳日(お参りすると沢山の功徳を得られる日)の縁日として、賑わったと伝えられます。その日には、桃の市が開かれ、地域の人々にとっては年に一度の楽しみとなってきました。戦後の甚目寺観音再興の折、桃の市でにぎわったこの祭りを偲んで、「桃十日まつり」の名がつけられました。以来、この名前でお祭りは現在まで続けられています。
当日は、盆踊りや太鼓会など、奉納団体の皆様の協力を得て、境内は賑やかになります。老若男女が楽しめるよう心掛けています。また、堂内ではお護摩を焚き、参拝者の皆様の夏越しの祈願を厳かに行います。
今年も、上記の日程で「桃十日まつり」を開催いたします。ぜひこの機会に甚目寺観音にお参りいただき、ご家族の皆様の健康を祈願下さいませ。
【令和5年恵方節分厄除開運祈祷】
恵方節分 厄除け 開運 豆まき祈祷
令和5年2月3日(金) 節分会(午前8時~午後5時)
厄除け 開運 豆まき祈祷
◎寺受け祈祷
*当日足をお運び頂けないご祈祷希望者の為に事前にご祈祷をお申込み頂けます。当日はご芳名を読み上げご本尊ご宝前においてご祈願を致します。(但:申し込みは2月2日の午後4時までに本堂にてお願い致します)
◎豆まき祈祷券
○白券(桝付き):豆まき祈祷、本尊御影、厄除守護(お守り)、御供物、福引、福桝】
〚初穂料5,000円(前売り券は4500円)〛
○赤券(桝無し):【豆まき祈祷、本尊御影、厄除守護(お守り)御供物、福引】
〚初穂料4,000円(前売り券は3500円)〛
○子供豆まき券:〚1,000円〛
【ご祈祷者の付き添いに限り、小学生だけこの券で入場できます】
*名前の読み上げ、お供物はございません。
*豆まき祈祷を受けられたい方は、当日券売り場で赤券または白券のいずれかをお求め下さい。
*前売り券は甚目寺観音本堂にて、令和5年2月2日(木)午後4時までお求め頂けます。
(本堂は午後5時には閉まりますので、お早めにお越しください。)
◎交通機関:名鉄津島線甚目寺駅下車、徒歩5分
◎自動車等の迂回協力時間:令和5年2月3日 午前8時~午後5時
◎注意事項
*新型コロナウィルスの感染状況により、豆まきを中止する可能性がありますことをご了承ください。
・四観音の由来
1610年徳川義直公により名古屋城が築城され、その後清須越えにより、城下町が整備された折りに名古屋城守護の為に四観音「甚目寺(北)・笠寺(南)・龍泉寺(東)・荒子(西)」が暦による四方に設定されました。そして暦にある「歳徳神」の住む方位を恵方(あきのかた)と言い、この四観音の内その年の「恵方」にある観音への参拝を「恵方参り」と称して城下町の商人に推奨したのが始まりだと言われています。が、その時代には、まだ今のような「節分」の行事は行われていませんでした。この政策は名古屋だけの考え方で、信仰としての観音と、関所(下馬をする場所)としての観音(信仰と政策)を合わせた考え方にて施行されたものと思われます。
・甚目寺観音の節分
現在の甚目寺観音「節分会」では、名古屋城を中心と見立てて「恵方観音」より厄男のリードにより「福は内」を四回、最後に外(正面)へ向いて「鬼は外」を一回豆を撒いています。ちなみに恵方は、1、甚目寺・2、笠寺・3、龍泉寺・4、荒子・5、笠寺の順にて回っていきます。いつの時代からかは解かりませんが、甚目寺観音では、甚目寺在住の当年数え42歳の厄男のリードにより一般祈祷者に「節分」の豆撒く行事を行ってきております。
【令和4年恵方節分厄除開運祈祷】のご案内
恵方節分 厄除け 開運 豆まき祈祷
令和4年2月2日(水) 前夜祭(午後11時~翌3日午前2時)
令和4年2月3日(木) 節分会(午前8時~午後5時)
厄除け 開運 豆まき祈祷
◎寺受け祈祷
*当日足をお運び頂けないご祈祷希望者の為に事前にご祈祷をお申込み頂けます。当日はご芳名を読み上げご本尊ご宝前においてご祈願を致します。(但:申し込みは2月2日の午後4時までに本堂にてお願い致します)
◎豆まき祈祷券
○白券(桝付き):豆まき祈祷、本尊御影、厄除守護(お守り)、御供物、福引、福桝】
〚初穂料5,000円(前売り券は4500円)〛
○赤券(桝無し):【豆まき祈祷、本尊御影、厄除守護(お守り)御供物、福引】
〚初穂料4,000円(前売り券は3500円)〛
○子供豆まき券:〚1,000円〛
【ご祈祷者の付き添いに限り、小学生だけこの券で入場できます】
*名前の読み上げ、お供物はございません。
*豆まき祈祷を受けられたい方は、当日券売り場で赤券または白券のいずれかをお求め下さい。
*前売り券は甚目寺観音本堂にて、令和4年2月2日(水)午後5時までお求め頂けます。
(本堂は午後5時には閉まりますので、お早めにお越しください。)
◎交通機関:名鉄津島線甚目寺駅下車、徒歩5分
◎自動車等の迂回協力時間:令和4年2月3日 午前8時~午後5時
◎注意事項
*新型コロナウィルスの感染状況により、豆まきを中止する可能性がありますことをご了承ください。
・四観音の由来
1610年徳川義直公により名古屋城が築城され、その後清須越えにより、城下町が整備された折りに名古屋城守護の為に四観音「甚目寺(北)・笠寺(南)・龍泉寺(東)・荒子(西)」が暦による四方に設定されました。そして暦にある「歳徳神」の住む方位を恵方(あきのかた)と言い、この四観音の内その年の「恵方」にある観音への参拝を「恵方参り」と称して城下町の商人に推奨したのが始まりだと言われています。が、その時代には、まだ今のような「節分」の行事は行われていませんでした。この政策は名古屋だけの考え方で、信仰としての観音と、関所(下馬をする場所)としての観音(信仰と政策)を合わせた考え方にて施行されたものと思われます。
・甚目寺観音の節分
現在の甚目寺観音「節分会」では、名古屋城を中心と見立てて「恵方観音」より厄男のリードにより「福は内」を四回、最後に外(正面)へ向いて「鬼は外」を一回豆を撒いています。ちなみに恵方は、1、甚目寺・2、笠寺・3、龍泉寺・4、荒子・5、笠寺の順にて回っていきます。いつの時代からかは解かりませんが、甚目寺観音では、甚目寺在住の当年数え42歳の厄男のリードにより一般祈祷者に「節分」の豆撒く行事を行ってきております。
緊急事態宣言の延長により、5月31日(日)まで、本堂を閉扉致します。
ご参拝の皆様にはご不便をお掛け致しますが、感染拡大防止の為、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
合掌
鳳凰山 甚目寺
4月16日(木)に国が全国に対して出した緊急事態宣言により、5月6日(水)まで、本堂を閉扉致します。
今後の感染拡大を防ぐ為、ご理解とご協力をお願い致します。
合掌
令和2年4月17日
鳳凰山 甚目寺