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投稿者 : jimokuji@jimokuji 投稿日時: 2024-11-23 08:05:05 (9 ヒット)

令和6年12月8日(日)

『桝 供 養』

節分等で頂かれた桝は、皆様の七難即滅・七福即生を願って授与された桝です。ご加護に対する感謝に気持ちと、皆様のお願い事を書いてのお焚き上げをお勧めします。金の守護札を授与いたします。

法要 13時(本堂でご祈祷後 秋葉堂前にて法要)

受付は12時30分より仁王門前にて行っています。

供養料 1,000円 (一願意)


『秋 葉 大 祭』

ご家庭、職場に対する火防守護の祈祷を執り行い、火防守護のお札
お供物を授与いたします。

法要 14時30分(秋葉堂)

受付は13時30分より秋葉堂前にて行っています。

祈祷料 1,000円以上


*雨天の場合、桝供養は本堂、秋葉大祭は秋葉堂にて
祈祷のみを祈祷のみを執り行います。


投稿者 : jimokuji@jimokuji 投稿日時: 2024-08-22 10:07:01 (164 ヒット)

「大般若会」とは、私たちの願いを叶えるため、「大般若波羅密多経」と呼ばれる600巻のお経の一部を転読し、諸々の災いを退け、願いが成就するよう祈る特別なご祈祷です。(*「転読」とは、お経の一部を唱えることで、全てを読んだことに代える事。)

 この「大般若波羅密多経」は、玄奘三蔵法師がインドから中国へともたらした尊いお経の一部で、日本には703年に遣唐使によって伝えられ、特に宮中でこの「転読会」が盛んに行われ、平和と繁栄を祈り続けてきました。

 また、この経典を転読する風にあたると、1年間無病息災の御利益をいただけると言われます。地域の平和と繁栄を祈るこの善き勝縁に、皆様も願いを祈り、共にお参り頂きますようご案内申し上げます。
詳細


投稿者 : jimokuji@jimokuji 投稿日時: 2024-08-14 12:08:24 (152 ヒット)

当山では毎年「精霊送り」「万燈会」を厳修いたしております。
本年も下記日程で厳修いたしますので、この機会に是非お申し込みいただきますようご案内申し上げます。      
  
                       合 掌

○ 日  時   令和6年8月15日(木) 雨天決行

         午後6時 ~ 午後8時 

○ 場  所   甚目寺観音 本堂前

○ 受付時間   午後5時 ~ 午後7時50分《時間厳守》

         ※ 午後7時50分以降の受付はできません。

         万燈会については本堂で事前受付もできます。

○ 供養料    一霊位につき 金、2,000円也
         *六角燈明付(ご先祖様の供養やお願い事をして頂けます。)


投稿者 : jimokuji@jimokuji 投稿日時: 2024-02-08 11:42:11 (712 ヒット)

日 時   令和6年2月27日(火)(旧暦1月18日)
      午前9時 より 午後3時 まで(行事)

御祈祷   第一座:法話〖午前9時30分~〗 祈祷〖10時~〗 
      第二座:法話〖午前11時~〗祈祷〖11時30分~〗
      第三座:法話〖午後1時~ 〗祈祷〖午後1時30分~〗
      第四座:法話〖午後2時30分~〗祈祷〖午後3時~〗
       
※ 御祈祷の前に呈茶がございますので、時間に余裕を持ってお越しください。

場 所    甚目寺観音 本堂

祈祷料   三千円以上


投稿者 : jimokuji@jimokuji 投稿日時: 2024-02-01 10:45:57 (759 ヒット)

【令和6年節分厄除開運祈祷】
恵方節分 厄除け 開運 豆まき祈祷 


令和6年2月3日(土) 節分会(午前8時~午後5時)
 
厄除け 開運 豆まき祈祷 

◎寺受け祈祷
*当日足をお運び頂けないご祈祷希望者の為に事前にご祈祷をお申込み頂けます。当日はご芳名を読み上げご本尊ご宝前においてご祈願を致します。(但:申し込みは2月2日の午後4時までに本堂にてお願い致します)

◎豆まき祈祷券

 ○白券(桝付き):豆まき祈祷、本尊御影、厄除守護(お守り)、御供物、福引、福桝】
   〚初穂料5,000円(前売り券は4500円)〛

 ○赤券(桝無し):【豆まき祈祷、本尊御影、厄除守護(お守り)御供物、福引】 
   〚初穂料4,000円(前売り券は3500円)〛

 ○子供豆まき券:〚1,000円〛
       【ご祈祷者の付き添いに限り、小学生だけこの券で入場できます】
       *名前の読み上げ、お供物はございません。

  *豆まき祈祷を受けられたい方は、当日券売り場で赤券または白券のいずれかをお求め下さい。
  *前売り券は甚目寺観音本堂にて、令和5年2月2日(木)午後4時までお求め頂けます。
  (本堂は午後5時には閉まりますので、お早めにお越しください。)

◎交通機関:名鉄津島線甚目寺駅下車、徒歩5分

◎自動車等の迂回協力時間:令和6年2月3日 午前8時~午後5時




・四観音の由来
 1610年徳川義直公により名古屋城が築城され、その後清須越えにより、城下町が整備された折りに名古屋城守護の為に四観音「甚目寺(北)・笠寺(南)・龍泉寺(東)・荒子(西)」が暦による四方に設定されました。そして暦にある「歳徳神」の住む方位を恵方(あきのかた)と言い、この四観音の内その年の「恵方」にある観音への参拝を「恵方参り」と称して城下町の商人に推奨したのが始まりだと言われています。が、その時代には、まだ今のような「節分」の行事は行われていませんでした。この政策は名古屋だけの考え方で、信仰としての観音と、関所(下馬をする場所)としての観音(信仰と政策)を合わせた考え方にて施行されたものと思われます。

・甚目寺観音の節分
現在の甚目寺観音「節分会」では、名古屋城を中心と見立てて「恵方観音」より厄男のリードにより「福は内」を四回、最後に外(正面)へ向いて「鬼は外」を一回豆を撒いています。ちなみに恵方は、1、甚目寺・2、笠寺・3、龍泉寺・4、荒子・5、笠寺の順にて回っていきます。いつの時代からかは解かりませんが、甚目寺観音では、甚目寺在住の当年数え42歳の厄男のリードにより一般祈祷者に「節分」の豆撒く行事を行ってきております。


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